強迫性障害を乗り越えた先に

強迫性障害が治る時、それは新たなスタートです。

社労士試験合格!

皆様、ご無沙汰しております。もち丸です。

かなり久しぶりの投稿になりましたが、ようやく少し落ち着いて記事を書くことが出来ます。

 

タイトルにも書きましたが、2025年の第57回社労士試験に合格することが出来ました。

本当に信じられない気持ちです。

 

私が強迫性障害になったのは17歳頃です。その後は受験・就職共に苦労し、皆と同じようなスタートを切ることが出来ませんでした。

病気が治るまでは何度も何度も心が折れ、そのたびに「まだ終わりじゃない」、「まだまだここから」と前向きになろうとしてきましたが、常に苦しみと不安と後悔に支配されていました。

 

そして体調が落ち着きようやく再スタートが出来たと思った矢先に母が病気に。

もちろん母を責めるつもりはありませんし、今思えば母の看護中でも出来ることはたくさんあったはずです。でもそれでも時間が経ってしまった。

そしてコロナが始まり、私は身動きがとれなくなりました。

 

ただこれまであがいてきてよかったと思うことがあります。

誰でもそうだとは思いますが、あまりに不安が強すぎるとなんとかしてそこから逃げようとし始めます。私はそんな時逃げ場所を勉強や資格取得にしてきました。

ですが今回は年齢やキャリアのことを考えると、もう最後のチャンスかもしれない。

そんな強い危機感を日々感じていました。

そんな中次第に「この苦しい中でも成長している手応えが欲しい」と考えるようになり、決心したのが社労士試験受験だったんです。

 

今回無事試験に合格することが出来ましたが、大事なのはこれからです。でもやっぱりとても嬉しいです。

ずっと劣等感や不安、後悔の塊だった私が、社労士試験に合格することが出来る日が来るなんて夢にも思いませんでしたから。

どん底だった20代、30代の私が、「この先社労士試験に受かる日が来るよ」と言われたとしても、絶対に信じられないでしょう。

 

私は人生において、これ程何か一つのことに本気で取り組んだのは初めてです。

取り組みたくても取り組むことが出来る状態ではなかったというのもあります。

それでももがいてもがいて、その苦労が社労士試験合格というものに繋がっていた。私のこれまで苦しく辛かったことにも少しは意味があったのかなと思えました。

 

全てはここに繋がっていた。そう思えるのはもう少し先になるとは思いますが、ひとまずは一つのチャレンジが成功して、心から嬉しく思います。